続いて、エントランスアートの木工や、商談スペースのオフィス家具を製作いただいた、
有限会社石牧建築さまをご紹介します。石牧建築さまは、「日々の暮らしを楽しみ、末永く愛される家」をコンセプトに、設計から施工までを一貫して請け負う住宅メーカーです。
地元天竜の木材、珪藻土や漆喰、漆などの自然素材を活かした家づくりに定評あり。大工仕事を外注する会社が増えている中、石牧建築さまでは職人さんたちを直接雇用し、技術力を大切に育んでいます。第3回ふじのくに木使い建築施設 最優秀賞、浜松ウッドコレクション2018住宅部門 最優秀賞など、受賞も多数。
そんな石牧建築の取締役、佐原広祐さんに、今回のエントランスアートプロジェクトに参加した背景や感想を伺いました!
ーーどのようなきっかけで、今回のプロジェクトにご参加いただきましたか?
佐原さん:きっかけは、三光製作の山岸社長と「山でお会いしたこと」ですね。天竜材のNo.1シェアを誇る木材メーカーの
株式会社フジイチさん主催の「天竜美林体験ツアー」で、2021年12月22日にご一緒させていただいたのがスタートです。